予防法務という仕事
例えば病気で言えば、重い症状になったら大きな病院で手術をしなければなりません。紛争も同じで、最終的には裁判(訴訟)で解決しなければなりません。これは弁護士の仕事です。
しかし日常生活で少し体調が悪い時、街のクリニックへ行けば、医者から食事療法の指導や生活習慣病にならないためのアドバイスを受けます。これは予防医学です。
法務も同じで、できるだけ裁判沙汰にならないように事前にトラブルの原因を分析し、リスクの発生を極力避ける、もしくはリスク発生時の影響を最小限にとどめることを予防法務と言います。街のクリニックが行政書士の仕事かもしれません。ちょっと困ったり、不安になったら、まずは行政書士にご相談下さい。
相続が争族にならないように、遺言書の原案作成、遺産分割協議書作成(相続人調査、相続関係説明図・財産目録作成を含む)任意後見契約、死後事務委任契約、エンディングノート作成のお手伝いなどの業務を行っています。
| 取得資格
- 行政書士(登録番号 14301018号)
- 特定行政書士
- 入局管理局申請取次行政書士
- 宅地建物取引士(登録番号 兵庫第043064号)
- 管理業務主任者(登録番号 第04-03374号)
- 訪問介護員 ヘルパー2級
- 福祉住環境コーディネーター
- 認定エンディングノートナビゲーター®
| 所属団体
- 兵庫県行政書士会 理事(神戸支部 会員番号 4988)
- 一般社団法人 コスモス成年後見サポートセンター(会員番号 3001920番)
- 神戸商工会議所会員
- NPO法人 遺言・相続支援センター会員
- 神戸YWCA まごの手(ヘルパーステーション)
- エンディングノート普及協会
- 日本終活サポート協会