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しょしね法務事務所
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| 行政書士の役割

2015年11月10日


行政書士の役割行政書士は、行政書士法(昭和26年公布、施行)に基づく国家資格者で、官公署へ提出する許認可等の申請書類の作成・提出・手続代理、権利義務又は事実証明に関する書類の作成及びこれらの相談に応ずることを業とする法律実務の専門家です。

国民の皆さまと行政との絆として、国民生活の向上と社会の繁栄に貢献することを使命としています。

社会生活の複雑化に伴い、高度な知識を要する書類が増加するなか、行政書士の業務も従来の依頼された通りに書類作成を行う、いわゆる代書的業務から、コンサルティングも含む許認可手続代理業務や契約書等の作成代理業務など、より専門性が求められる傾向が強まっています。

『市民と行政をつなぐ街の法律家』として、高い倫理観を持って国民生活に密着した法務サービスを提供できるよう、職務に専念しています。

行政書士法 第一条(目的)

この法律は、行政書士の制度を定め、その業務の適正を図ることにより、行政に関する手続の円滑な実施に寄与し、あわせて、国民の利便に資することを目的とする。

初回のご相談は無料です。お気軽にご連絡ください。